前田裕二

どうもーヒロトです。

 

土曜日の夜、前田裕二さん、ロンブー敦さん、中俣博之さんの

就職についてのトークライブを見てきました。

 

前田さんはメモとってる人で、showroomの社長であるということ、

また幼少期に親をなくしかなり厳しい生活を送っていたことしか

知らないままお話を聞きました。

 

結果、前田さんは人間らしさという部分で本当に尊敬できるものを持っていました。

自分には何年かかっても持てないですあれは。

 

前田さんは、縦社会ではなく横一列で公平に接するという。

これだけでは就活の説明会でよく聞く「風通しがいい」という意味と同じで、

フラットな関係と捉えられます。

どちらかというと先輩との壁がないよ、という後輩からの視点で使われるのかなーと思います。

 

前田さんは違いました。

人との接する際、自分より下の人からも吸収できることはあるという考えで

秘書からも学ぶ機会があるのだという。

僕にはほとんどない考えでした。

サークルに入っていて、後輩には自分が見せて尊敬されなきゃとばかり考えてしまい、

先輩がいなくなった今自分には身近な目標がいなくなっていました。

後輩には自分よりうまいやつはいるんですが、プライド的なのがあり、

アドバイスをもらうのを躊躇していました。

 

このトークライブを終えて少しだけ考えを改めようかな、と思いました。

年功序列の考えを丸ごと捨て、後輩からも学べることはあるんじゃないか。

愛をもって人に接することで得られるものがあるんじゃないか。

と、本気で思いました。

 

人間にあってAIにないものは感性、感情です。

愛をもって生きることでAIよりも価値のあるものを生み出せるねって

ことですね。

 

誰かの境遇に嫉妬して、誰かの環境に嫉妬するのではなく、

それらをも全部愛してあげる、と。

すぐには難しいですが、いつかこの思考を手に入れたいです。

前田さんになりたいわけじゃなくて、この思考をもつことで

得られるものはかなり多くなるんじゃないかな思ったからです。

 

他にも色んな話を聞きましたが、一番自分に影響があったんじゃないかって

思ったのがこれだったので書いてみました。

 

ロンブー敦さんのお話もよかったです。

一点突破するのはとても大事だと思いました。ただ、その一点を見極められる

ほどの経験や境遇、環境がないと普通の人は難しいんじゃないかと思いました。

やりたいことって経験からしか生まれないので、経験あるのみだな、

と捉えて行動していきたいと思いました。

 

次はニュースよニュース。

なんかAR版マイクラとかいうアプリが開発されているみたいですげー面白そう

でした。

画面上ではあるけど、現実の空間にそのまま建築士しちゃうっていう。

建てたい場所に行かなきゃいけないという面では手軽なものではないので、どこまで

流行るかわかりませんが、リリースがとても楽しみです。

イクラ速攻消したけどまたやろうかなー、、色々つくるのは楽しかったし。

 

そんな感じです。(テキトーすぎるかな、、)

では、また次の投稿で。