今日の気づき

どうも、ヒロトです。

 

今日は就活dayでした。3社回って面接、説明会、面談とやったけど、

面接、その場でNG出されました。かなり辛かった、、

そこでもらったフィードバックについて少し話そうかと思います。

 

 

面接でのフィードバック

エンジニア志望で面接を受けに行きました。初めての2次面接で事業部長と現役エンジニアのお二人が面接官でした。

就活どう?といった普通の会話から、サークルの話やプログラミングの話を色々

聞かれ、割と深くまで掘られました。

そして最後、逆質問にて「新卒のエンジニアに必要な心意気を教えてください」

と聞きました。面接官は、「新卒として新しい風を吹かそうとしてくれる人をとりたいかな」と言います。

その後僕は「ではその観点から、僕には何が足りていないでしょうか」と質問しました。

その瞬間、、

「結論から言うと、この面接はNGだね

と言われました。マジでショックだった、、

 

「一応フィードバックをすると~」ってこんな状態でまだ潰しにかかるん!?!?

と思ったけど、ちゃんと聞いて次につなげなきゃね。

目赤くして泣きそうになりながら頑張って口角挙げてたけどもしかしたら

変顔してると思われた、、もうほんと辛かった

 

まず、

「エンジニア志望として、色んな言語に触れて色んなものを実装した、

というエピソードや触れた言語の順序の裏付けとかはすごくいい。

いいんだけど、足りなかったのは熱意かな。」

 

ええ、、と思いました。びっくりしました。

色んな言語に触れて、一応形にまでして、それで今でも新しい技術に挑戦している、

それでも熱意というものが伝わらないのか、、と思いましたが、

「サークルの話をしているときは具体的な話をしてる上で楽しさやモチベーションの

保ち方みたいなものが明確に見えたんだけど、それに比べるとプログラミングの話

をしていると、なんだか言語に触れてはいても「やらなきゃ、、」っていう風になってるのかなって思った。「もうプログラムが楽しい」「明日もプログラミングをするのが楽しみ」っていうレベルの人がすごく欲しいと考えていて、その点で少し素養が感じられなかった。」

 

と、厳しいコメントを頂きました。実際形にしているとはいえ、作ったものは本に書いてあったりwebサイトをそのまま写したりしたもの、最終的にはお金で買ったキットを完成させてプログラミングをしたつもりでいた、ということである。

実際に手を動かしてどんな形でもものを作り上げるのは大事であるが、

そもそも写しただけのプログラムに自信なんて全く持てなかったし、成長の実感はあったけど本当に少しで、いざ自分のサービスを作りたいとなっても全く術が思いつかない。ただやってるつもりだった。

 

完全に見抜かれていました。

最後に、

「エピソードはいいし、熱意や楽しさみたいな部分を伸ばせない人ではないと思ってるから、他の会社で同じような話をするときは意識してみるといいよ。もっと自信もって!」

と。現役エンジニアってすごいなって単純に思いました。

 

てな感じで面接が終わり、そのまま説明会に行ってその後面談に行きました。

 

面談ではどんなエンジニアになって将来何をしたいか、といった人生の目的探しみたいなことを現役のエンジニアさんが一緒にやってくれました。

自分の中で「成長できる環境」を企業選びでは一番大事に見てるという軸はあったが、

じゃあ成長って言ってもどんなベクトルに、どんなスピード感でどんなキャリアパスで、といった深堀りをしていただきました。ここが今日3社目だったので大事な面談だったのですが全く頭が働かず思考停止して沈黙が数秒続く、みたいなことが何回かありました笑

それでも頑張って受け答えをしながら自分の人生の目的と企業選びの軸を

明確化していきました。まだまだ不完全ではありますが、少しだけ見えてきた部分

もあったのでいい時間だったと感じています。

 

まとめ

人生は、目的をもって楽しく熱意を注げられることに集中することで豊かになるんではないかな?と思いました。単純ですが、これが実現できていないまま一生を終えてしまう人、少なからず存在している、というかかなり多いと思います。

しっかり自分と向き合い、人生の目的や目標を実現できるようなキャリアを

歩んでいく人生にしていきたいと思います!

まだあと2か月は就活の話がメインになりそうです。笑

 

では、また次の投稿で。